偏頭痛の原因と症状
偏頭痛の原因と症状について解説します。
偏頭痛とは、頭の左右どちらか一方に、日常生活を妨げるほどの強い痛みが発作的に起こる頭痛のことをいいます。
ストレスやホルモン変動、食べ物アレルギーそして遺伝など、偏頭痛の原因としてさまざま挙げられています。
偏頭痛は男性と比べ3対1の割合で女性に多く見られる症状で、更年期障害・月経前緊張症候群など女性ホルモンの変化が影響していると言われています。
まず原因としては、頭蓋内の血管の拡張時に感覚器官が刺激されて起こるものと、血管の炎症で起こった頭痛が脳の中枢にまで達して発生したものがあります。症状としては、片側性で脈に伴う拍動性の痛みである事が多く、強い痛みのため吐き気や嘔吐が起こる事も多いようです。
偏頭痛の種類別に原因と症状を説明します。
・典型的偏頭痛の原因と症状:閃輝暗点という光が偏頭痛の前兆として、特徴的な症状です。視野欠損や、半盲症が起こる事もあります。目の奥が痛くなったり、吐き気をもよおしますが拍動性の偏頭痛の発作が始まると大抵は消えます。
・普通型偏頭痛の原因と症状:特に前兆はなく、傾向としては中年女性に多く見られます。
心臓の鼓動と同調する拍動性の頭痛が起きます。痛みは1日中続く事もあって、緊張型頭痛を併発する事が多いようです。
・群発性偏頭痛の原因と症状:20?30代の男性に多く見られます。女性に比べると5倍の多さとなっています。
季節の変わり目の明け方に発生する事が多いようです。
片目がえぐられるような激しい痛みが小一時間、続き頭痛が治まると、発生した側に目の充血が起こり、涙や鼻水が出ます。
・月経時偏頭痛の原因と症状:月経前に起こる偏頭痛は、一般の偏頭痛と違い、女性ホルモンの分泌量の変化が原因とはっきりと解っています。
また、アルコールやチョコレート、チーズなどで偏頭痛が起こる事もありますが、食べ物が偏頭痛の原因と症状を引き起こす訳ではなく、他の要因が誘発される事が多いと言われています。